北摂連山のひとつ剣尾山(784m)の麓に建つ真言宗のお寺で、本尊は千手観世音菩薩である。寛文4年(1664)観行上人により、現在の地に再興し、今日に至っている。境内には石造阿弥陀如来坐像が6体並んでいて壮観である。また、四季折々の木の紅葉は見る人の心を和ませてくれている。
北摂連山のひとつ剣尾山(784m)の麓に建つ真言宗のお寺で、本尊は千手観世音菩薩である。寛文4年(1664)観行上人により、現在の地に再興し、今日に至っている。境内には石造阿弥陀如来坐像が6体並んでいて壮観である。また、四季折々の木の紅葉は見る人の心を和ませてくれている。